250年間モテ期な男

そんなに悪い意味でなく…ある程度の成功をおさめる人間に
弱い人はまぁいないだろ的な。首無しを描くと首の重要性を本当にひしひし感じます。
首がないって本当に描きなれないな！あとエロさが半減しますよね…首重要…

首無と毛倡妓の話が載ってる小説版はいつ発売だったかなーとふと思い出し、
もう出てると知り早速買って今日ひとりで床ごろんごろんした次第です。
単行本も初期頃と12巻13巻を持っているという大変わかりやすいセレクション。

なんというか…この二人の関係物凄い微妙だなー！！てごろんごろんしました。
椎橋先生が本編でやりたかった話でプロットを作家さんに渡した、てあるので公式かぁ…
て、これ公式ぃぃいいい！！？？まじでぇぇえええ！！！みたいな話でした。
いやーギン乱に続いて公式が最大手状態またきたよ…

首無しは毛倡妓に対してこれ…茨木童子さんと戦ってた時は頬染めてて『まさかの～？』て思ってたけど
小説読んだ後だと恋愛感情はないかもなーみたいな…
白菊のことまだ好きかも…とか、毛倡妓にしたのは自分、ていう責任感もありそう…とか
小さい頃から知ってると妹みたいな？でも守られてるというか、あんな一途に惚れられちゃって！
それで250年もたってればなーとも思うけど…イケメンの余裕か知らんけど
全然がっついてない！（笑）　妖怪でも人間でも女性にやさしいとか…このイケメンが！！

ちっさい頃に紀乃が多淫で多情、ずーっと男のことを考えている、
て言われたくだりがえろすでした。毛倡妓になるほど惚れられるとか……このイケメンが！！！

あとリクオとつららが好きで牛頭丸とフード被ってた長身の彼と
竜二と茨木童子さんが好きです。フードの彼以外は皆はっちゃけてる所がいい　笑

茨木童子さんなんて特にもう…性格だけじゃなくて外見からしてはっちゃけてるもんね！
竜二はあんな扱いにくいいじめっこタイプに見えて心配性っぽい所が…お兄ちゃん！